触れることを禁じられているから 触れたくなるのかもしれないね
ちょっとした興味と必要から、六法のポケット版を買った。
大学の一般教養で法律系を取ったこともあるけど、毛嫌いしていたから、単位はない。
せっかくだし、ぜんぶ読んでみよう〜っと思って、
まずは日本国憲法、前文から読み始めたのだけど、
高校までの公民の授業なんかで教わる、憲法全文のうちのほんの一部分×何パートか、を目にしたことがある程度だった私にとっては、
こんなことかいてあるんや〜(きらきら)
みたいな、きもちで、読んでたのです。
崇高な精神性がうかがえる、背筋がスッと伸びるような文でした。
憲法改正の話も盛り上がってるようですが、、
反論を述べるにしても、賛成意見を述べるにしても、
そのものを知ってないと、その意見なんてクソやろ!って、思う。
だから、わたしはまだ、微妙なかんじ。
なんでこんなに物知らずなのでしょう・・・
見えないように目を塞がれていた、その手がなくなった、
だから今、貪欲に知りたいものにアプローチしてるのかも。
触れることを禁じられているから 触れたくなるのかもしれないね
では。